「あの、さ」
「はい」
彼女は振り返って俺を見た。で、まずゼッケンを見て「名城」と言う名前を確認する。それから顔を見る。これを何回か繰り返した後、目を丸くした。
「へえぇ……」
「え?」
「あなたのこと、大人の先生だと思ってた」
なるほど。俺はいつも子供達とは練習せず、大人たちに混ざって練習してるからな。背も高めだし、面をつけてて顔見えないし。
「同じくらいの年の子が同じ道場にいたのを今まで知らなかったなんて。いつも来てた?」
「いや、たまにしか」
「そっかー!だからわかんなかったんだ」
彼女は喋るたびに目がキラキラとしてきた。そんなに俺に会ったのが嬉しかったのか?まあ、この道場にはちびっこかおじさんおばさんばかりだから、高校生は珍しいんだけど。そこまで考えて、ふと思った。
「ところで、君の名前は?」
彼女はゼッケンを今つけていなかったから、名前がわからなかったのだ。
「ああ、私?私は坂野。坂野唯だよ。名城君の下の名前は?」
「和哉だけど」
「ふーん。和哉……和哉…ね……」
坂野は俺の名前を何回かぶつぶつと呟いていた。俺が見えないかのように俯いて。その表情からして、なにか彼女にとってひっかかる部分があったらしいのは確かだった。
続く.

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来てくれてありがとうございます♪
あッ…。
タメ語でいいからね♪
(さっそく使ってみた…。笑)
うち全然来てなくてゴメン…。
夏休みの宿題が…。
終わってなくて…。
全然、行けなかったんです・・・。
ごめんなさい…。
また9月になったら
ちょくちょく行きますんで!!
由姫さんも
ぜひまた来てくださいね☆★